禁忌症・適応症(浴用)
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ア
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一般的禁忌症(浴用) |
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急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期) |
イ
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適応症(浴用) |
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神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病(アトピー)、虚弱体質、虚弱児童、慢性婦人病 |
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入浴の方法および注意
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温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を一日当たり一回程度とする事。その後は一日当たり2回ないし3回までとしてください。 |
A
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温泉療養の必要期間は、おおむね2ないし3週間はお続け下さい。 |
B
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入浴後は、体に付着した温泉成分を水で荒い流さないで下さい。
(注)湯ただれを起こしやすい人は、温泉成分を拭き取って下さい。 |
C
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飲料の許可は受けておりません |
使用の一般的注意事項
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長い時間放置した温泉の使用は十分な効用が得られない場合があります。
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A
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泉質保持の為、直射日光を避けて保管して下さい。 |
B
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源泉から汲み上げる為、砂や成分が沈殿する場合があります。 |
C
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浴槽、風呂釜を痛めるイオウ分は含んでおりません。
なお、無色なので残り湯は洗濯にもご利用頂けます。 |
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*開封後、成分のイオン分解が始まります。
その為、ボトル底に成分が沈殿、及び変色した様に見えることがあります。その際は、よく振ってからご使用下さい |
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当源泉は温泉法第9条第1項により、汲み上げられる量は1分間1リットル以内とされております。
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使用方法
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浴槽の大きさにより異なりますが、目安として200リットルの浴槽の場合
500cc〜1000ccが使用量となります。浴用としてご利用下さい。
症状に合わせて温泉の量を調整して下さい。
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